パパはサンタさんなのか！？

Merry Christmas (イブ)♪
新米パパのスタッフTです。

 

さて、サンタさんはいるんですけど・・・
皆様は、いつまで本気で信じていらっしゃいましたか？

まっ、、サンタさんはいるんすけど・・・
クリスマスプレゼントは、どぉやって手にされていらしゃいましたか？

ってか、、、サンタさんは街中で見掛けますけど・・・
サンタさんから直接プレゼントを頂いている…クチでしたか？

私、新米パパも、可愛い3歳の子供(◎クン)とともに4回目のクリスマスを迎えたのですが、、、
今年は悩みました。

2歳だった昨年まではクリスマスやサンタさん自体、彼がさほど理解できていませんでしたから、
特別モンダイはなかったのですが、今年あたりは、、、

『◎クンのところにサンタさん来てくれるかな？逢えるかな？ナニ、くれるかな？？』

なんて、しっかりとサンタさんを理解している言葉が彼のクチから出てくるんですねよね。
彼の目も輝いてますし、全身で、ワクワク♪しているのが判ります。

う～～ん…どぉするべきなのか、今年は悩みました。。。

モチロン、先輩パパさんやらママさんやらにいろいろヒアリングをいたしましたよ(^^;
まぁそんなもんだろ～って思ってはおりましたが、大体のファミリーではパパがサンタさんです。

やはり、、、ウチも、よくある[パパがサンタさん♪]になって渡すべきなのか・・・
でも、、、絶対に『パパだよね』ってバレバレなサンタさんでイイものなのかどうか・・・
だって、、、この[パパがサンタさん♪]作戦は、もって、あと1~2年でしょ・・・
とは言え、、、クリスマスプレゼントは小学生の間くらいは続くだろうに、どぉすんのよ！？

などなど。
先輩パパさんママさんから有り難く頂戴したアドバイスですので、ココだけの話とさせて頂きますが・・・
[パパがサンタさん♪]って、実は、夢があるようで、、、全くもって、夢ゼロですよね(汗)。

う～～ん…とは言え、可愛い我が子のためにはサンタさんとなるべきかねぇ～～～

そんな悩みが尽きぬままクリスマスを10日後くらいに控えたある日、この悩みが解決いたしました。
この悩みを解決に導いてくれたのは、もうお子様も成人されているほどの人生の大先輩。
この大先輩が、その昔、3人のお子様のパパさんだったことをすっかり忘れておりました。

自分
『いやぁ～～困りました。いよいよサンタさんの格好してプレゼントを渡さなきゃならなくなりそうです。』
大先輩
『サンタさんになるの？本物のサンタさんは目の前に現れないからサンタさんなんだぜ。』
自分
『えぇ！？でも、嫁がママ友から仕入れた情報ではほとんどのお家でパパがサンタさんらしく・・・』
大先輩
『いやいや、それダメ。サンタさんは神様のようなもの。神様はそう簡単に目の前に現れちゃダメでしょ～。子供にはお手紙書かせてクリスマスツリーのところに置かせておく。そして、クリスマスまでにサンタさんはその手紙を読んで、クリスマスイブの夜、子供が寝ている間に、枕元かツリーの下にプレゼントを置いて帰るのさ。』
自分
『おぉ。。。それ、ラクっすね！』
大先輩
『夢を与えなきゃ！イブの夜、ワクワクして寝たがらない子供が堪らないよ～～(#^^#)』
自分
『ソレにします！』
大先輩
『3歳じゃムリかも知れないけど、絵でもいいからお手紙を書かせる！そして、それのご褒美♪』
自分
『ソコがポイントすね^^。良い子のお願い事を叶えてあげるワケですね！』
大先輩
『そぅそぅ。気持ちを込めたお手紙を自分で書かせる！コレ大事(^^)v』
自分
『ありがとうございます！そうします！！』

そんな有り難い忠告を拝聴して、嫁さんと家族会議。
結果、我が家ではサンタさんは寝ている間にやってくる！カタチといたしました。
その後、◎クンを上手いこと誘導して、彼は一生懸命サンタさんへの手紙を書いてツリーの元へ。
まっ内容は知ってはいましたが(笑)、一応、プレゼントを間違えることの無いように、手紙をcheckしておこうと、ある夜、クリスマスツリーの元を見てみると、手紙は二通。。

『あれ！？なんで二通？？』

手紙を確認してみると、当然、一通は◎クンのもの、そして、もう一つは嫁さんが書いた手紙でした。
そぉいえば、先日の大先輩との会話の最後を思い出しました。

大先輩
『それとサンタさんへの手紙は、ママでなくパパが自分でチェックする習慣にしなさいな(^^)v』
自分
『はいっ！アドバイス通りにいたします！』

なんて会話がありました。

『おぉ～～コレのことか。。。』

嫁さんからは『サンタさんに手紙を書いたよ』との申告はございません。
そして自分も、嫁さんの手紙を発見したことや読んだことも伝えてはおりません。

思い返してみると、、、
◎クンが手紙を書いてから、毎日、嫁さんがコレみよがしに言っておりました。

『サンタさんお手紙読んでくれたかなぁ～。◎クンだけじゃなくママも本当に本当に楽しみ～～～～』

って。。
やはり、目の前に現れずとも、サンタクロースはパパだったようです。。。

今晩は、クリスマス・イブの夜。。。
我が家では、◎クンだけでなく、嫁さんまでもが、ワクワクした夜を過ごすこととなるでしょう。

明日の朝、我が家のクリスマスツリーの下には幾つのプレゼントが届いているのか・・・

まさに神のみぞ知る…
いや、サンタさんだけが知っている…
でも、僕はスベテを知っている…

今年から暫くの間は、こんなクリスマス・イブの夜になることを覚悟しているスタッフTでした。

 

 

今晩、皆様にも幸あれ。。。

では、また(#^^#)