『こたつ』はお好きですか？

皆様、おはようございます。
本日は、この寒さにカラダが付いていかない新米パパのスタッフTがお送りさせて頂きます。

ホントは、今、そろそろ日の出の時間を迎えそうな午前○時。
いやぁ～～寒い！
一日の中で一番気温が低い時間帯じゃあないですかね(^^;

ここ、イマジン東京の事務所は、五反田エリアのとあるビルにございます。
イマジン東京では、このビルの数フロアを使って日々の営業を営んでおりまして、フロントルームやら打合せルーム、完全分煙化のうえ幾つもにも分かれている皆様の待機室などなどがございます。
当然、皆様の待機室などは、エアコン設備はもちろんのこと、加湿器やホットカーペットや膝掛けなどなども含め、手厚く準備させて頂いているワケですが、今ワタクシがブログを書き始めたこの部屋はエアコンこそございますが、普段から男女スタッフが常駐している部屋ではないのでホットカーペットなどの準備はなく、この時期になると、床関係からの底冷えが厳しいモノになってきております(>_<)。

こんな時期になると、ワタクシがほかのなにより恋しくなるのが『こたつ』。

皆様は『こたつ』お好きですか？

想像に容易(たやす)いですが『こたつ』は『囲炉裏(いろり)』を応用して創られた日本生まれの暖房器具。
歴史的には室町時代に造られた『掘りごたつ』が始まりとされているようです。
(世界的には、イランなど中東を中心に同様の暖房器具があるのだそうな^^)
その後、囲炉裏の代わりに火鉢を用い、移動を可能とする『置きごたつ』が江戸時代の中期に発明されたようですが、コレ、きっと当時、大発明だったでしょうね^^。

現代に例えるなら『電話が持ち運べるようになったよ！！』くらいの衝撃だったに違いありません。

現代『こたつ』は全ての面において進化、今では赤外線を使用した電気こたつが主流・・・。
裏側のでっぱりも無くなりましたし、間違って触れちゃって『アツっ！』なんてことも少なくなりました。
その昔は、こたつ布団の上に置く『こたつ板』を裏返しにすると麻雀がしやすいように作られていましたが、今では、そんな天板も稀(まれ)になったようです(笑)。

ふと思ったのですが、
ブログをご覧頂いていらっしゃるような皆様は『こたつ入った歴』をお持ちなのでしょうか！？
可愛らしく『おこたに入りたい～♪』なんて発言された経験はお持ちなのでしょうか？
(^^;

ちなみに、日本国内の統計によると、47都道府県のうち、山梨県が一番『こたつ』の所有率が高く、北海道が一番所有率が少ないとのこと。
北海道のような寒さ厳しい地域では[こたつの中だけは温かい！]なんてのは全く魅力ないんでしょうね(汗)。

雪やこんこ♪アラレやこんこ♪犬は喜び庭かけ回り、猫は・・・
なんてところでも、この『こたつ』と切っても切れない仲と言っても過言ではなさそうなのが『猫』。

次回、ブログを担当させて頂く際には、このあたりをテーマにして書かせて頂きたいと思います。

日の出の時間も過ぎました。

天気予報によりますと、本日の寒さも厳しそうではございますが、この冬、皆様の身も心もフトコロも充分に温めていただくべく、連日、皆様からのご応募をお待ちいたしております。

こんなお店で宜しければ、是非是非、お気軽にお問い合わせくださいませにゃ(=^・^=)