「台風」のトリセツ -その1-

おっはー！オッキーです！！

 

いやぁ～～お盆突入前の一週間が終わりましたね！
この一週間、とってもとても忙しい毎日を送らさせて頂き、お店も充実しておりましたぁ(#^^#)
疲労も溜まりますけども、なんだかとても心地良い感じで充実しております。
現場からいたしますと、

もっともっと出勤して頂けるセラピストさんが欲しいところでございます！！

皆様、是非是非、当店にお決め頂きw、当店までお気軽にご連絡くださいませ(^^)v

さてさて、、、そんな一週間ではございましたが、
天気の具合は？って言いますと、なななななんと3つもの台風が発生してました。
台風8号は去り、「大型で非常に強い」台風9号は日本列島を駆け巡ることなく大陸へと北上しましたが、
これから先「大型で強い」台風10号が日本へ接近してきそうな気配でございます。
どうか皆様、、くれぐれもご用心くださいませ。

 

ってなワケで今週のトリセツは「台風」で。

 

まず「台風」とはなんぞや？って言いますと、、、

北西太平洋に存在する「熱帯低気圧」のうち、中心付近の最大風速が17.2m/s以上にまで発達したもの、

を指す呼称でございます。
んじゃ、良く耳にする「高気圧」とか「低気圧」ってナニよ？って言いますと、、、

空気が多く集まるところが「高気圧」で空気が少ないところが「低気圧」。
「高気圧」は空気が多いから空気を時計回りに吹き出すので雲ができにくくなり晴れに、
「低気圧」は空気が少ないから半時計回りに空気を吹き込み、集めて上昇するから雲が増える。

ってな感じなのだそうでございます。
では、そもそも「雲」ってナニモノで「雨」はなぜ降るのさ？って言いますと、、、

雲は、細かい氷や水の粒(つぶ)が空気中に浮かんでいるもの・・・。
この氷の粒(つぶ)がくっついて大きな氷の粒(つぶ)となると重くなり&浮いていられず地上に降下・・・、
その途中の気温が高いと溶けて「雨」に、気温が低いと溶け切らず「あられ」や「雪」になる。

ってなことのようでございます。

うんうん…今週も勉強になりますね(笑)。

もうスデに地球上の空気のバランスは乱れているので、
そのバランスを保とうとするために空気は「風」となり出入りをしながら動き続けているんですね。。。

赤道を中心として地球を見たときに一番温かいエリアをされる熱帯で発生した低気圧が「熱帯低気圧」。
反時計回りに空気を集め、、、そのグルグルが大きくなれば「台風」と呼ばれる、、ようですね。。

でも赤道って地球を一周しているワケだから、んじゃ地球上どこでも「台風」が起きてるワケ？
「ハリケーン」とか「サイクロン」なんて言葉も聞いたことあるけど「台風」とナニか違うワケ？？

って疑問が湧いてくるワケですが、、、
コレ、基本的にはドレも「最大風速の大きい熱帯低気圧」で同じ。
だそう。

世界中の国々で、今、その熱帯低気圧がどの場所にいるのか？によって、
ソレを「台風」やら「ハリケーン」やら「サイクロン」などと呼んでいるのだそうです。
その区分が写真の通り・・・、
なんだか、ただただ、ヤヤこしいっすね。

『そんなん、、、世界中でおんなじ呼び方にすりゃ～イイやん♪』

って思っちゃいますよね。
なんて思いながら調べてみましたら、やはり世界統一の分類もちゃんとありました。
「世界気象機関(WMO)」と言う専門機関で、最大風速の大きさによる熱帯低気圧の分類を定義してました。

その定義内容について、コチラのブログでご紹介させて頂いてもイイのですが、
きっと、っつか、、ほぼほぼ絶対に、、、
皆様がソレを求めていらっしゃるとは、到底、思えないので(笑)、今回は割愛させていただきます。

 

と同時に、、、
今回のブログも長くなってきましたので終わりにしてみようかと思っております。

もしかしたら明日、Kさんが第二弾をお届けするかも知れません(笑)。
一応、ソレを想定いたしまして、ブログタイトルには「その1」と付け加えさせていただいときますw。

 

それでは皆様、今週も良き日曜日をお過ごしくださいませ♪
ではでは、またっ(^^)v