ご面談の現場から　part23

演じることが好き♪ -その2-
28歳/舞台女優の方の場合。

 

皆様、おはようございます。
先日のおやすみ…よくぞ！こんなに眠れるものだ！！ってくらい眠った店長の谷英治です。

本日は、先日前編をお届けした「ご面談」の後編を(サラッとw)お届けさせて頂きます。

今回の面談にお越し頂いたのは、将来の大女優を目指す舞台女優の女性。

この業界に対する相当ダークであったろう印象もクリーンにして頂き(笑)、自分につきましても多少の信頼は得られた(だろう)あと、面談はいろいろな質疑応答へと入ってまいりました・・・。

彼女
『マッサージ経験がホントにないのですけど、大丈夫なものなのでしょうか？』
ワタシ
『2~3日程度になりますが女性講師が懇切丁寧にアドバイスさせて頂きますので大丈夫ですよ！』

彼女
『男性を気持ち良くさせてあげることなんて、ワタシに出来るものなのでしょうか？』
ワタシ
『心を込めたトリートメントが出来ていれば、ソレだけで気持ちイイので心配無用です！』

彼女
『リピートしてくださるお客様なんて、獲得できる全く自信がありません。』
ワタシ
『それぞれのお客様に気に入って頂ける女性を演じればイイんです♪』

彼女
『演じる？』
ワタシ
『素(す)の姿を見せる必要なんてナイんです。気に入れらそうなセラピストとして演じればイイんです^^』

彼女
『優しいとかSexyとか？明るいとか無口とかチョット影ありな感じとかってことですか？』
ワタシ
『そういうことです。演じられるタイプが多いほどリピートの可能性は上がると思いますよ！』

彼女
『ソレは自信あります！職業柄、いろんな女性を演じることは大好きですので！』
ワタシ
『そう思います^^。ただ、お客様の「タイプ」を正確に見極めることが肝心ですからね(^^;』

彼女
『ソレは自信ないです。最初にお客様にお好みのタイプを聞いたらダメですよねぇ・・・』
ワタシ
『聞いたらダメです(笑)。演じてることがバレないように演じることが大事です(^^)v』

彼女
『なんだか本職みたいです。脚本を自分で書く！って感じで出来ると良さそうですね！』
ワタシ
『はい^^。芝居の稽古のつもりで挑んで頂ければ、楽しく、そして、結果も付いてくると思います！』

彼女
『なんだか、一日も早く、お仕事してみたくなってきました！！』

などなど。

そんなこんなで、彼女の入店は決定いたしました。

実際、過去に在籍されていた女優系のセラピストさんたちも、この「正確な見極め」ができ「演じるコツ」を掴むことができると、お客様からのリピートニーズの高いセラピストになられるケースが多々ございます。

只今ご多忙中である本職の稽古の合間を合間を縫っての当店での稽古(笑)となりますので、彼女のセラピストデビューは暫く先にはなる見通しですが、彼女の初舞台が今から楽しみでなりません(#^^#)

 

こんなお店で宜しければ、是非是非、お気軽にお問い合わせくださいませ(#^^#)。